料理教室の特徴
シンガポールの食材を使ったフルコース 生徒さんが作るメニューは、メインディッシュのみならず、前菜やスープ・デザート、そして時にはモックテールやカクテルまでトライしていただきます。 せっかく学んだ料理がシンガポールのご自宅で作れなければ意味がありません。 あくまでシンガポールで手に入る材料や家庭のキッチン道具を使い、ご自宅でも作ることのできるフルコース料理を学ぶこと、それが当教室の特徴のひとつです。 家庭で楽しめるフォーマルな料理 大切にしているのが、テーブル・コーディネーション。料理を引き立たせる食器(シルバーウェアやクリスタル・グラス)、テーブルクロス、お花も選び、フォーマルな雰囲気も演出できるよう心がけています。 ご自宅でのフォーマルなパーティー・大切な家族との大切な日のお食事は、いつもとは違う雰囲気が大切ですね。料理だけでなく、テーブル・コーディネーションのノウハウも学んでほしいと思っています。 ・これまでの料理教室の雰囲気はFacebookでぜひ御覧ください。Facebookはこちら ・トライアルのご希望がございましたら、気軽にご連絡ください(日本語可)。 料理教室主宰者 ベラ・デモライス みなさん、はじめまして。ベラ・デモライス(シンガポールPR)です。イタリア系ブラジル人で、英語、フランス語と日本語も話せます。 シンガポールで料理教室を始めて20数年が経ちました。 元々私と料理の出会いは、母(イタリア系)でした。 母はとても料理が上手で、小さな私をよく料理教室に連れていってくれたものです。そのせいもあり、16歳になったときには料理がとても大好きになり、よく母と一緒に料理をして家族や友人に振舞ったものです。 よく皆さんに「何故シンガポールで料理教室を開くようになったの?」と聞かれますが、もともとは英語の先生をしており、実はシンガポールに来た当初は英語だけ教えていました。当時は、英語教室の生徒さん達を招いては、パイやケーキをよく作って出していました。そうしたところ、皆さんから「ぜひお菓子教室を開いて欲しい」と依頼されたのが、きっかけになりました。 改めて基礎を確認するために、ホテルなどの主催するフレンチやイタリアンの料理教室に通ったり、色々な料理法を書籍で学んだりと試行錯誤の上、料理教室を自宅で開催するようになりました。 そして20年前に日本人会で料理教室を開く機会をいただき、現在日本人会でフレンチ料理(英会話も)を教えています(日本人会の会報もご参考ください) |